三浦半島直売所とは

もっと地元食材を全国にお届けしたい

 当サイトの運営事業者「だるま」は1970年、神奈川県の三浦半島にある横須賀市久里浜で「焼き鳥 だるま」として創業。以来50年以上にわたって営業を続けてきました。お陰様で昔ながらの常連様に可愛がられながらもご新規様にも恵まれ、変わらぬ焼き鳥やコマ揚げをメイン商材としております。

 令和元年には、これまでの事業を継承しつつ、新たな歩みを始めました。その中で、地元農家さんのお野菜や地元の海産物の美味しさに惹かれ、2店舗目に三浦野菜や地元海産物をメインメニューにした「御久裡(みくり)」を令和2年10月に開店しました。

 地元農家さんや漁師さんがお客様としてご来店くださり、話を聞いている中で「もっと地元食材を全国にお届けしたい」との思いが募り、商工会議所持続化補助金に申し込み採択を受け、ECサイトによる販売を始める運びとなりました。

 スタートアップとしてまず、地場産の野菜販売を進めております。今後は地元三浦半島を丸ごと販売できるよう、海産物やお肉なども拡充させていく予定です。