野菜百科

目次

ア行

カ行

サ行

タ行

ナ行

ハ行

マ行

ラ行

ア行

あのみのり2号(ナス)

特徴
肉質は緻密で種のつぶつぶ感が少なく、舌触りが滑らか。トロリとした食感を味わうことができる。

調理法
揚げ物、焼き物、炒め物

アンデスレッド(じゃがいも)

特徴
加熱するとほくほくとした食感。甘味、旨味がある。βカロテンが豊富にふくまれている。

調理法
煮崩れしやすいため、ポテトサラダやコロッケ等、身を崩して使う料理がオススメ。フライドポテトやジャーマンポテトにするとホクホク感が楽しめます。

炒めてバッチリなす(ナス)

特徴
赤紫色の長ナス。甘味があり、ふわっとした肉質の濃厚な果肉。油による加熱調理でとろけるような食感に!

調理法
麻婆茄子、炒め物

カ行

絹むらさき(ナス)

特徴
果皮は鮮やかな紫色。肉質は緻密でクセがなく、苦みも少ない。また、皮も肉も柔らかい。火を通しても煮崩れしにくいので、炒め物・揚げ物向き。

料理法
田楽、ステーキ、パスタ

茎レタス

特徴
太い茎を食用とするシャキッとした食感が特徴。

料理法
葉をとり茎の厚い皮を剥いた芯の部分を生のままサラダ・和え物、または炒め物に。芯の部分を細かく切って乾かしたものは『やまくらげ』と呼ばれ中華料理や煮もの・漬物としても食べられている。

コールラビ

特徴
食感はカブや大根に似ている。味はブロッコリーやキャベツ。生・炒め・煮によって違う食感を楽しめる。

調理法
薄くスライスしてサラダ・千枚漬け等に。

サ行

縞むらさき:ゼブラなす(ナス)

特徴
濃紫色の果皮に薄紫色のきれいな縦縞が入っている。一般的なナスに比べて油を吸いにくいため、揚げ物や炒め物がオススメ。生食にはあまり向かない。

料理法
揚げ物、てんぷら、炒め物

シャドークイーン:紫ポテト(じゃがいも)

特徴
食感はやや粘質。さつまいもに近い。加熱しても色が残る。通常のジャガイモに比べてアントシアニンが3倍。(抗酸化作用)

料理法
ポテトチップス・ポタージュ、ビシソワーズ等のスープ。色を活かした料理がオススメ。
※ノーザンルビーと同じキタムラサキから育成された品種の為、特徴が似ている。

白丸茄子(ナス)

特徴
果皮はやや硬いが、果肉は柔らかいので煮物向き。加熱するとトロトロの食感が楽しめる。mた、アクが少ないので生食もオススメ。

料理法
煮込み料理、サラダ、グラタン、ステーキ

新たまねぎ

特徴
皮が薄くて水分が多いため柔らかい。通常の玉葱よりも辛味が少なく、甘味があるので生食向き。加熱することにより甘味が強くなるので焼き、揚げ等もオススメ。

料理法
サラダ・ピクルス・ステーキ・オニオンリング

スイスチャード

スイスチャード

特徴
茎や葉脈の色が赤や黄色、ピンクなど。バリエーション豊かな色合いが特徴。

料理法
サラダ・炒め物・おひたし

タ行

デジマ(じゃがいも)

特徴
粉質と粘質の中間で煮崩れも少なく万能。皮が薄い為、皮ごと調理することが可能。

料理法
煮物・揚げ物・サラダ

ナ行

ニンジン

特徴
葉も栄養価が高く、葉はサラダに混ぜたり、炒めたり、餃子の具等にも使える。人参臭さがない(向陽二号)色によって味や香りの違いを楽しめる。(ハーモニー)

料理法
サラダ・温野菜にすると甘味が増す。

ノーザンルビー:ピンクポテト(じゃがいも)

特徴
皮も中身もきれいなピンク色。アントシアニンを多く含む。調理後も色が落ちずきれいなピンク色に仕上がる。食感はやや粘質。煮崩れが少なく、皮もきれいに剥きやすい。

料理法
ポテトチップス・ポタージュ、ビシソワーズ等のスープ。色落ちしないので色を活かした料理がおススメ。
※シャドークイーンと同じキタムラサキから育成された品種の為、特徴が似ている。

ハ行

二十日大根(ラディッシュ)

特徴
カリッとした歯ごたえ。ほんのり辛味。

料理法
サラダ・漬物・ピクルス。葉も一緒にスープに。

パルト(大玉トマト)

特徴
果肉が硬く、ゼリー部分が少ない。酸味甘味のバランスが良い。

料理法
サラダ・マリネ・カプレーゼ・カレー・パスタ・スープ

フルティカ(中玉トマト)

特徴
酸味が少なく甘みを感じやすい。トマトの酸味が苦手な方もたべやすい。美容効果や老化防止効果があるリコピンが通常のトマトより豊富に含まれている。

料理法
マリネ・カプレーゼ・サラダ

マ行

みさきキャベツ

特徴
大きさはあまり大きくなく、巻きは比較的ゆるめ。葉はやや肉厚で柔らかい。歯ざわりがよく甘味がある。

料理法
サラダ・ポトフ・和え物

ミニ白菜

特徴
一般的な冬の白菜と比べて1/4程度の重さ。ふんわり巻きでギュッと詰まった感じではない。柔らかく味も美味。生のままだとサクサク、煮るととても柔らかくなる。また甘みも増す。

料理法
サラダ・蒸し・漬物・煮物

ラ行

レッドキャベツ(紫キャベツ)

特徴
生食がおすすめ。苦みがある。硬め(シャキシャキ感)。普通のキャベツに比べてアントシアニンが多く抗酸化作用がある。

料理法
サラダ・マリネ・ラペ等

レッドムーン(紅メークイン・紅じゃがいも)

特徴
粘性が高い為、煮崩れしにくい。甘味があり、舌触りが滑らか。

料理法
カレー・シチュー・炒め物